「田舎の美味しい野菜を発見しよう!!」

みなさんに大好評をいただいている朝取れ野菜販売!2018年3月22日(木)に第4回目が開催されます!今回も矢祭町の当日採れた野菜をたくさん持ってきて、日本橋に新鮮賑わい市場を作っていただきます。

【イベント10/17(火)第一回目 アフターレポート】
https://bettara.jp/event/past-event/3821/

【イベント1/17(木)第二回目アフターレポート】
https://bettara.jp/event/past-event/5273/

ちなみに、みなさん「もったいない市場」をご存知でしょうか?

福島県東白川郡矢祭町の朝採り・産地直送・土付き・ワケありの野菜や特産品の販売を、東京で提供している取り組みです。http://mottainai-ichiba.net/

矢祭町とは?

東北最南端にある茨城県との県境に位置する町。人口6,300人、世帯数2,090の小さな町。基盤産業には米、花卉(かき)、苺、夏秋野菜があります。平成20年には矢祭町特産品開発協議会設立や、全国から寄贈された約45万冊を住民たちで運営する「もったいない図書館」と、新しい取り組みを積極的に展開する町です。

「もったいない市場」をやる理由は?

平成21年7月から開始した任意団体であり、自主的に設立された組織。活動の目的は、町のおじいちゃん、おばあちゃんが作った美味しい食事を提供すること。美味しい野菜、特産品があるにも関わらず、消費者には届かないことがあります。それぞれに想いがある商品消えていく流通に一石を投じたのが今回のプロジェクト。

今までは、品川、武蔵小山、竹橋と展開してきましたが、今回は日本橋@BETTARA STAND 日本橋にて、矢祭町の美味しいを提供します。

もう一つの目的は町の高齢者の方への活力促進。会員が60名いる中で、60代以上が22名おり、自分たちで作った野菜を加工、流通まで手がける6次化商品の展開も積極的に推進しています。それだけでなく、生産者の所得向上や、引き合いの増加と、活動の成果が出ている取り組みでもあります。

福島県東白川郡にある『小さくとも輝く町』矢祭町。
ぜひとも、この地で作った美味しいを見にきてください!
お安く、新鮮で美味しい食材と一緒にお待ちしております!

販売を担当するのはコチラの方たちになります。

豊田 剛 氏
もったいない市場勤続7年目

メッセージ
「震災復興というスタンスではなく、シンプルに新鮮で美味しい野菜をお届けする。それを継続していくことが大事であり、結局それが復興につながると考えています。」


須藤力(すとうちから)氏

メッセージ
「東日本大震災を機に、地元地域の活性化を考え、2012年矢祭町特産品開発協議会へ転職。地元産品のPR活動「もったいない市場」を首都圏を中心に展開していますので、遊びにお越しください!!」

熊田孝子 氏

メッセージ
「農家のおばちゃんを代表しておいしい野菜をお届けします!楽しみに待ってて下さい!」

【イベント詳細】

・日時:2018年3月22日(木)10:00〜17:00

・会場:BETTARA STAND 日本橋
東京都中央区日本橋本町3-10-1

・アクセス:小伝馬町駅から徒歩2分、新日本橋駅から徒歩3分、三越前駅から徒歩7分

・参加方法:どなたでもご来場いただけます!
*参加費などはかかりませんのでご安心ください

・主催:BETTARA STAND 日本橋