Facebookで参加予定にしただけでは参加になりません。popcornから申込をお願い致します。
https://popcorn.theater/events/718

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BETTARA STAND 日本橋×朝渋映画部
今回はドキュメンタリー映画『トントンギコギコ図工の時間』と
LEGO®を使ったワークショップで子どもの頃のクリエイティビティを思い出します。

野中真理子監督の第二作『トントンギコギコ図工の時間』は、希望にみちた、愉快で切ない小学生の日常ドキュメンタリー。かつて小学生だったすべてのおとなに贈る、木切れと土と手の記憶。 トントンギコギコ図工の時間。 それは、子どもたちのたましいが光り出す 奇蹟の時間。

予告編:https://youtu.be/17ODG14Q_2s

 

監督・脚本・編集  野中真理子(のなかまりこ)
小学校の通信簿には毎年毎学期「積極性に欠ける」と書かれる内省的な少女であった。
東京生まれ。
テレビ番組制作会社テレコム・スタッフ入社。ディレクターとしてテレビ番組の企画、撮影、編集、ナレーション書きに明け暮れる。
9年後、フリーランスとなり活動の場を広げ、多数のドキュメンタリー番組をつくり続ける。
2001年 映画「こどもの時間」(監督・脚本・編集)を完成させる。
2004年 映画「トントンギコギコ図工の時間」(監督・脚本・編集・制作)を完成させる。
サラリーマンの夫と一男一女と盲目のトラ猫と東京・三鷹暮らし。

「こどもがそのままおとなになったようなひとという形容があるけれど、それは、夢中になることを忘れないひとです。熱中する没頭する、ひとが無心になる時の顔はなんて素敵なんだろう。
あたえられたことだけこなす毎日なんて今ならロボットだってできるもん。考える時間、楽しい時間、達成する嬉しさ。こどももおとなもいっしょだよ。トントンギコギコ夢中になるものありますか?」
ミュージシャン 大貫 妙子

「いまの社会はムダな時間を切り捨てているけれど、それは人間の最も大切な部分を切り落としているのだと見事に気づかせてくれる映画だ。ヤッホー!」
ミュージシャン 坂田 明

「いっしょにじゅぎょうをうけてるみたいだった」
小学校5年生 男性

LEGO®のミッションステートメントの和訳一部
すべての子ども達は、楽しく創造的で魅力的な遊戯体験をする権利があります。
子どもが遊んだ時、彼らは学ぶので、遊びは不可欠です。
私たちは、ユニークな遊び心のある学習体験を通して子どもたちを鼓舞します。
https://www.lego.com/en-us/aboutus/responsibility?ignorereferer=true
LEGO®の名前の由来は「よく遊べ」を意味するデンマーク語「Leg Godt」から。

国内では近年レゴ®シリアスプレイ®の大人向けワークショップを見かけます。
LEGO® SERIOUS PLAY®は、遊びと学びの融合の中に、問題解決のプロセスを巧みにおり交ぜた、「新しい学びの道具」といえます。大人でも子供でも、世代や上下関係を超えて、参加できるのが特徴です。http://www.seriousplay.jp/seriousplay/

童心に返って、遊んで学んで、子どもの頃のクリエイティビティを一緒に思い出しませんか?

こんな人に来て欲しい。
・子どもの頃に図工の授業が好きだった
・LEGOが好き
・子どもの頃のように何かに夢中になりたい
・朝から映画を観てみたい
・BETTARA STAND 日本橋が好き
・朝渋映画部が好き

朝渋映画部とは?
早起きコミュニティ『朝渋』の中の朝から映画上映+αをする朝渋映画部。
映画を観て始まる一日。自分にとっての素晴らしい朝ってなんでしょうね。
映画館でできないことをしよう。参加者それぞれの視点を対話で知るのは楽しいね。
朝渋映画部は参加者みんなでつくる場所です。
朝渋の部活は参加者が自由に作れます。
みんなで朝食を作ってみんなで食べる、みんなで本について語り合う、みんなで集まってもくもくと作業、みんなでお寺に行って坐禅、みんなでボルダリングやフットサルやピラティスで身体を動かして、みんなで鎌倉行ったり。朝渋はそんなコミュニティです。
http://asa-shibu.tokyo/
https://camp-fire.jp/projects/view/37396

 

過去の朝渋映画部
2018/02/22 朝渋映画部〜”素晴らしい朝”の一杯はどこから来るのだろうか?〜https://www.facebook.com/events/1959422330942130/

2018/01/17 朝渋映画部〜フランシス・ハを見て、”素晴らしい朝”から人生の始まりを〜https://www.facebook.com/events/362821000796460/

2017/12/05 朝渋映画部 〜スウェーデン映画「シンプル・シモン」 でカラフルでハートフルな一日のはじまりを〜
https://www.facebook.com/events/626740301050131/

 

開催日 2018/03/22(木)
時 間 開場:6:45〜  開始:7:00〜 終了:9:00
参加費 2000円 ※popcornのサイトにてお願いします
定 員 20名
申し込み https://popcorn.theater/events/718
主 催 BETTARA STAND 日本橋 × 朝渋映画部
場 所 BETTARA STAND 日本橋 http://bettara.jp
(〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-10-1)
アクセス 「小伝馬町駅」徒歩2分、「新日本橋駅」徒歩3分、「三越前駅」徒歩5分

朝渋映画部 長南雅也(ちょうなんまさや)
1981年生まれ茨城県出身。IT企業を15社以上渡り歩いているフリーランス。テクノロジー職とデザイン職とビジネス職を行ったり来たり、最近はプロダクトや会社組織を対象としたクリエイティブディレクター。
サードプレイスや学ぶことが好きで都内の色んなところに出没します。身近な街の人と遊ぶことが多い。
『カンパイ!世界が恋する日本酒』『ある精肉店のはなし』『365日のシンプルライフ』『ちいさな哲学者たち』『二郎は鮨の夢を見る』『エル・ブリの秘密』『ピアノマニア』『Pina ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』ほか。ドキュメンタリー映画は多くの学びが得られるので好き。

学んだことを注ぎ込んで朝渋映画部をより楽しい場にしたい。
Twitter: https://twitter.com/masaya_chonan
Instagram: https://www.instagram.com/masaya_chonan/
Facebook: https://www.facebook.com/masaya.chonan

BETTARA STAND 日本橋 コミュニティビルダー 柴田大輔 (しばただいすけ)
1988年生まれ秋田県出身。鎌倉を拠点にシェアハウスやゲストハウスの運営、カフェ・バル・家具屋に関わりながら、街のコミュニティーづくりを仕掛けてきた経験を生かし、今年4月よりBETTARA STAND日本橋のコミュニティービルダーに着任。
自身も映画館をやることを目標に掲げ、映画は週1回は映画館で見るほどの映画好きである。
BETTARA STAND 日本橋でも上映を行い、「シェフ」・「365日のシンプルライフ」・「ハッピー・リトル・アイランド」を上映している。
ちなみに2017年の好きな映画はグザヴィエ・ドラン監督の「たかが世界の終わり」と、ジム・ジャームッシュ監督の「パターソン」。

主催:BETTARA STAND 日本橋 × 朝渋映画部