舞台は、神奈川県中郡二宮町にある「二宮団地」。
昭和40年代に87ヘクタールの里山に開発され、東京都内から電車や車で1時間ほどの場所にもかかわらず、里山に囲まれ、湘南の海や富士山などを望むことができるのも魅力のひとつです。
建設から50年が経過したことを機に、現在“さとやまライフ”をキーワードに再編プロジェクトを展開しています。
YADOKARIでは、バックグラウンドの異なる4人のメンバーの団地暮らしを1年にわたってご紹介しています。団地を拠点に二拠点生活を楽しんだり、部屋をセルフリノベーションしたり、地域の人々と交流したり、趣味を楽しんだり……4者4様の暮らし方リノベーションの現在をぜひお聞きください!
◎イベント詳細
・日時:2017年11月27日(月)19:00~22:00 (受付18:30〜)
・定員:限定40名
・申込方法:http://ptix.at/dPaPS6
・会費:早割1,500円/一般2,000円(飲食キャッシュオン制)
・会場:BETTARA STAND 日本橋 東京都中央区日本橋本町3-10-1
小伝馬町駅 徒歩2分・新日本橋駅 徒歩3分・三越前駅 徒歩7分
・主催:YADOKARI
・後援:神奈川県住宅供給公社
◎タイムスケジュール
18:30 受付開始
19:00 スタート
19:10 1部:二拠点居住組について紹介(15分×2組)
19:50 休憩
20:00 2部:移住組について紹介(15分×2組)
20:30 3部:みんなでディスカッション
テーマ「これから二宮団地でやりたいこと」
20:50 質疑応答
21:00 懇親会
22:00 イベント終了
◎お申し込みはこちらから
⇒ http://ptix.at/dPaPS6
◎登壇者
◉モデレーター
原大祐 氏
公社団地共生プロデューサー
2006年Co.Lab設立、2008年西湘をあそぶ会を設立。大磯在住。主に1次産業を中心に再生事業を行っている。漁協直営の食堂「めしや大磯港」、神奈川県下最大の朝市の「大磯市」、コミュニティ農園「大磯農園」、ソーシャル雑居ビル「OISO1668」などのプロデュースを行っている。
◉ゲスト「暮らし体験ライター4名」
チョウハシトオル 氏
デザイナー兼焼芋家
神奈川県の西部(西湘地域)を中心に店舗やリノベーションの設計・施工をする傍ら、冬季は”やきいも日和”という焼き芋屋の店主。YADOKARI小屋部のデザイナーとしても活動中。
岸田壮史 氏
建築家
工務店勤務後、セルフビルドを取り入れた設計・施工を行うテノアト設計工舎を設立。「自分でつくる豊かな暮らし」をテーマに西湘・湘南地域で住まいづくりを中心とした活動を行う。
大井あゆみ 氏
YADOKARI 編集長
大分県生まれ。東京在住。フリー編集者&ライター。いくつかのウェブメディアの編集長を担当した経験を活かして、昨年編集長就任。インテリアやおうちにまつわることが大好き。
長岡桃白 氏
国際中医師/薬膳師
東京で編集の仕事と、薬膳小説の監修や薬膳セミナーなどの活動をしています。自然豊かな里山の暮らしと新鮮な海の幸山の幸に憧れ、二宮団地で二拠点生活をはじめました。
◉モデレーター
さわだいっせい 氏
YADOKARI株式会社 共同代表取締役
逗子市在住。メディア「YADOKARI/未来住まい方会議」「TINYHOUSE ORCHESTRA」「休日不動産」運営、タイニーハウス「INSPIRATION」「THE SKELETON HUT」開発、イベント・キッチンスペース「BETTARA STAND 日本橋」運営。
◎お申し込みはこちらから
⇒ http://ptix.at/dPaPS6
◎BETTARA STAND 日本橋とは?
「イベント」「飲食」「レンタルスペース」「本屋」の4つのコンセプトを駆使し、多様性のある賑わいを創造するイベント・キッチンスペース。コンセプトは「はじまりの場所」であり、日本橋においては意味のある言葉。東海道の起点であり、古くは江戸時代にもっとも栄えた街が日本橋エリアです。大きな街へ行くとことで琴線が動 くように、何かを始める、考えるキッカケ作りの場にBETTARA STAND 日本橋がなれればと思っています。