2017年9月5日(火)「招く銭湯〜『銭湯ぐらし』が考える、銭湯×コミュニティ×まちづくり〜」が開催されました。

そもそも銭湯ぐらしとは??
http://www.sentogurashi.com/

東京杉並区高円寺の銭湯「小杉湯」のとなりに1軒の風呂なしアパートが建っています。
このアパートは2018年2月に解体が決まっていて、期間限定で多彩な仲間が一つ屋根の下で暮らすことになりました。
アパートの名前は銭湯つきアパート「湯パート」。ミュージシャン、建築家、編集者、イラストレーター、プロモーションプロデューサー、デザイナー、アートディレクター、主婦、マーケター、WEBデザイナー。
職種も性格もまったくちがう彼らの銭湯ぐらしは、様々な化学反応を起こしながら、銭湯と人の新しい物語を紡ぎ出しています。

イベントには銭湯好きの総勢70人も集まりました!
最初に銭湯ぐらしの説明を”築く銭湯”の加藤さんから銭湯ぐらしの成り立ちや現在のカタチの説明をしていただいた後に、現在プロジェクトに入っている”描く銭湯”の塩谷さんに銭湯ぐらしの面白さや彼女の銭湯との関わり方などをざっくばらんに語っていただきました。
最後に、10月に銭湯ぐらしに挑戦する柴田さんより、どんなことを湯パートでやるのか説明がありました。

実際に参加させた声としては、
「どこの銭湯によく行きますか?」
「銭湯そのものがコミュニティのハブになってるよね」
「実際に小杉湯に行ってみたい!!」
銭湯好き・コミュニティが好き・人が好きという共通の話題で盛り上がりました〜!

10月には柴田さんの”招く銭湯”も始まります。
ますます楽しみな銭湯ぐらしのプロジェクトに是非、注目してみてください〜!!
今後BETTARA STAND 日本橋では、銭湯座なる「コミュニティ」もできるみたいです。
コチラもあわせてチェックしてみてください。